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PRIMECROSS
RECRUIT 2023
大学1年生の頃に、仲の良い友人同士で立ち上げたオールラウンドサークルの運営に力を入れていました。 結成当初より「全力で大学生活を楽しむ!」ということをモットーに、季節ごとのイベント企画・バラエティ番組のパロディ制作などを行っていました。 素敵な後輩にも恵まれ、正直今振り返っても当時の自分が羨ましいぐらい、幸せな大学生活を送ることができたと思っています。 サークル代表を務めると同時に、広報担当として宣伝のためのポスター制作・動画制作・SNS運用などを行っていました。 自分達の情報発信からサークルに興味を持ってくれたメンバーもたくさんいたため、「プロモーションをすること」の楽しさを改めて実感することができました。
高校時代から、インターネットの中で生きていると言っても過言ではない程にインターネットの世界に入り浸っており、自身でも趣味の範囲内で活動を行っていました。 日本全国にいる友達とネット上で作品を制作し、その作品を自ら宣伝して評価してもらえることの楽しさを知ったことから、次第に「インターネット×広告」という分野に興味を持つようになりました。 そして「広告論」を学ぶために大学へ進学し、就職活動でも「インターネット×広告」を中心に探していた中で、自身の性格を加味して「若手から活躍できる会社」を目指して出会えたのが、プライムクロスでした。 最後の決め手になったのは、選考時から1番自然体な自分でいれたことと、出会った社員の雰囲気が自身とマッチしていると感じられたことでした。
入社半年後から案件のメイン担当としてとある大規模案件を任せてもらった際に、どうにもならない事情で広告配信を行うことが出来なくなり、自身の目標達成が危うくなったことがあり、この状況からの快進撃がとても記憶に残っています。 右も左もわからない私のためにチームの先輩達が、がむしゃらになって提案内容を考えてくれたその姿・熱量に影響を受けたことで、私自身も常に高いモチベーションを持ちづつけながら仕事に臨むことができました。 結果として目標を達成することができ、強烈な成功体験として私の社会人人生に刻まれました。 普段から「クライアントからの信頼を得ること」「クライアントに喜んでもらうこと」を大事にすることで、結果として「目標達成」にもつながり、会社へも貢献できるというやりがいに繋がると思っています。
プライムクロスの行動規範の1つに、「何事も『チームプライムクロス』で成し遂げる」というものがあり、これは自身でも特に大切にしている価値観です。 アカウントプランナーは常にクライアントと相対しているように見えて、実は社内関係者とのやり取り(プロジェクトマネジメント)に割く時間の方が長いです。 プライムクロスで扱っている広告・デジタルツールの制作・運用などはアカウントプランナー一人ではクライアントに届けることはできず、運用・制作・オペレーションの方々がいて初めて成り立ちます。 そのため、協力いただいている方々との信頼関係が制作物のクオリティに直結すると考えているので、「いかに相手の立場に立って物事を考えられるか」を意識し、クライアントはもちろん、社内にも同様に丁寧でスピーディな対応を心がけています。
私自身が就活時の軸として大事にしていた「若手から活躍できる風土」というのは、入社した今もかなり強く感じていて、プライムクロスの好きなところです。実際に毎年優秀な後輩が増えてきて、「私も頑張らなくては!」と思えることも素敵な環境だと思います。 また入社してからずっと課内の雰囲気が良いことを感じていて、年次関係なく「仲が良い」と言えるところも大好きです。 コロナ禍以前は「GIB」と呼ばれる社内旅行もあって、完全に仕事を忘れて楽しんでいました(笑)。 仕事とプライベートの切り替えが上手な人が多いこともプライムクロスのいいところかもしれません。
現在、私は入社4年目でチームリーダーを任せてもらい、プレイヤーとマネージャーの間にいるような存在となっています。今後の自身のキャリアを考え「マネージャーになること」は叶えたいと思っています。そのためにコンセプトワークカレッジという会社の制度を利用して、スキルアップのため外部講師を巻き込んでトレーニングをしています。 一方で、入社以前よりずっと関心があることで、動画やWEBデザインを自分自身の手で制作したいという気持ちもあるので、社内にある他の職種にも挑戦したいと思っています。