PRIME TALK
経営メンバー対談

あなたが人生で大切にしてきたものと一緒に、共感し、大切にして欲しい。
それが「ミッション」「ビジョン」「コアバリュー」。

対談メンバー

  • Joji.K
    2010年中途入社。
    執行役員。
  • Takao.A
    2006年新卒入社。
    デジタルマーケティング事業本部 副本部長。
  • Keisuke.H
    2007年新卒入社。
    事業企画室室長。

7名だった創業時から、今や200人に迫る規模に。
それは、プライムクロスが更に
成長を加速させるために必要なもの。

Keisuke.H現在の「ミッション」「ビジョン」「コアバリュー」、そして「行動規範」については、「創ろう」という話が出てから具体的に着手するまでに1年かかっています。

Joji.K会社を成長させることはできていましたが、価値観のバラツキを実感することが少しずつ増え、全社のベクトルを合わせることが難しくなっていました。ただ、成長はしていて仕事も増え続けていましたので、見方によっては順調であり、そこに対する危機意識がいきなり総意になるわけではありません。

Takao.Aまだ創業8年目、社員70名くらいの時ですね。人数が飛躍的に増えていく中で、「我々プライムクロスはこのためにやっているんだ」というものをきちんと言語化し、合意形成したかったんですよね。

Keisuke.Hネット系のベンチャーって世の中にたくさんあって、仕組みもマネジメントの方法も文化もそれぞれ違う。100人未満の会社であれば創業者や社長らの想いで成立してしまうけれど、100人を超えてくると何らかの指針がないと組織として成立しなくなってくると思うんですよね。ですからタイミング的に必要だったということだと思います。

笑顔で仕事する社員に対して「いいね」と
積極評価する会社だと宣言する。
そのことに、意義がある。

Interviewerその中でも「コアバリュー」は「マイコアバリュー(※1)」など、普段から触れたり考えたりする機会も多いキーワードになっていますね。

Joji.K皆が普段コアバリューを意識して口に出しているわけではありませんが、日常的に大事にされていますし、体現されていると思います。

Keisuke.H笑顔で仕事をしている人を見た瞬間って、「いいな」と思いますよね。 笑顔で仕事をする社員に対して「悪い」と思う会社はないと思うけれど、「いいね」と積極評価する会社はそれほどないのではないか。そのことを定義している、それが「コアバリュー」の意義だと思います。

Takao.A「コアバリュー」を最終的に「オリジナル」「進化」「信頼」「笑顔」の4つに絞り込んだのだけれど、他を切り捨てたわけではありません。「コアバリュー」は、これを課題と捉えて自分たちで取り組めるコンテンツであり、社内の「共通言語」。押し付けるものではなく、みんなで一緒に大事にしようと思うもの。

Keisuke.H選択したワードにプライムクロスという会社の雰囲気がにじみ出ていると思います。

Joji.Kいろいろなワードの中から考え抜いて4つに絞ったものですから、「共感してくれる人」にこそ是非入社して欲しいと思います。たとえば「最近プライムクロスから笑顔がなくなっていると思う!」という発言があるとします。そういう提起が社員からあるということも「コアバリュー」の存在価値ですよね。「解決すべきもの」としてすぐに共通認識ができる。
※1:月に一度、コアバリューの「オリジナル」「進化」「信頼」「笑顔」に関する話題を社員それぞれが発信し、共有し合う制度。

「信頼」を得られる企業であるため、
「見えないところ」に至るまで実直に、誠実に。

Joji.K我々はクライアントにとって目には見えない大切なものもたくさんお預かりしているわけです。たとえば、その中でミスが発生する。そんな時にプライムクロスは、個人の社員が抱えないですむ報告のスキームをつくり、会社として取組むことを徹底し、あくまで実直に、誠実にクライアントに対応している。それは我々が「信頼」というコアバリューに対してきちんと向き合っているということだと捉えています。

Takao.A一人ひとり、人生の中で大切にしている価値観がそれぞれあると思います。例えば、尊敬とか感謝とか挑戦とか。
そうした自身の価値観も大事にしながら、そこに+αでチームプライムクロスで働くときはコアバリューも一緒に大切にして欲しい。一人ひとりがそんな自分なりの+αも加えて解釈し、行動することで4つのワードが広がり、可能性が生じ、厚みが出てくるものだと思います。

「コアバリュー」を支える「行動規範」。
それは、新卒の方にとってプライムクロスへの
「入口」になるもの。

Keisuke.H私は「進化」というキーワードを、すごく意識しています。やはり「コアバリュー」は企業としてどう成長させていくか、という点で軸になっていると思うし、方向性を示唆し承認してくれる言葉でもあるので、よく立ち返ります。誰かから「やりなさい」と言われてやるのではなく、コアバリューが「やりなさい」、と言っている。新しいことに取組む時、ソリューションをつくる時、提案する時後押しになる。心理的な安全性が確保されると思います。日頃言い表す訳ではないけれど根付いている文化なんですよね。

Takao.A「コアバリュー」を具体化するために「行動規範」がある。新卒のみんなは行動規範のやりやすいところから取り組んでくれれば、結果それが「コアバリュー」につながっていくし、コアバリューから自分なりの行動規範を作ってもらってもいい。

Joji.K自分にとってのこの会社の入口を「行動規範」の中から探してみて欲しい。「行動規範」の中にも、自分が日頃取組んでいることとマッチする度合いの強い弱いは必ずあるはずですよね。すぐにできそうなところからスタートして、そこを研ぎ澄ませることができればそれは「オリジナル」になる。何かが体現できていれば「信頼」される。そしてみんなが「笑顔」になり、一人ひとりが、企業が「進化」する。だから、まず何か一つを入口にしてくれればと思います。そして、広げていって欲しいですよね。

掲げたビジョンに向けて、
会社がオートマティックに成長していくことはない。
まず自分がそうなる、
そんな「当事者意識を持てる楽しみ」と共に入社してきてほしい。

Interviewerコアバリューと行動規範。共通言語があることで、社員一人ひとりが選択・決断の場面に直面した際に、自らで考えて行動に移すことができる。それが「安心して働ける環境」ということでもあるし、「当事者意識」を社員全員が持って行動する文化にもつながっているということでしょうか。

Joji.K我々のミッションは「私たちは先進のデジタルコミュニケーションを通じて、一人ひとりに最も価値のある情報を届けることにより、人と街と暮らしを笑顔でつなぐ」です。人は常に情報の取捨選択をして何をするかを決めており、「人と街と暮らし」という人生に大きな影響を与えるフィールドで「最も価値のある情報」がその人に届くかどうか、その人が情報に気づけるかどうか、それによってその人の人生に大きな影響を与えるはずです。我々はそこを継続的に追求し、カタチにし、実行し、世の中に届け、課題を解決する。プライムクロスはその過程で成長し進化していくのだと思います。

Takao.A人にとって大きな影響力を与える部分に携わっている仕事は、それ自体が絶対無駄にならない、意義のあることだと思います。私自身は、これほど意義のある、「やるに値する」仕事に取り組んでいる以上、きちんと当事者意識を持って「自分が」このミッションを実現できるように成長し続けたいという風に思っています。「やるに値する」、その仕事を通じて「自分を成長させる」、その積み重ねで「プライムクロスが成長する」。個人の成長が会社の成長にダイレクトにつながっている手応えと責任を感じながら仕事をするということも「当事者意識」を持って仕事をするということであり、働く醍醐味だと思います。

Keisuke.Hこういう話を社長ではなく私たち社員がしていることが、プライムクロスの特徴かもしれません。社員がみんな当事者意識を持っていて、個々人に存在意義がある。「現場に意志がある」、それがプライムクロスの特徴です。

Takao.Aなので、これから入社していただく皆さんには、そんな自分なりの当事者意識を持って入ってきてほしいなと思います。そして、うまくいかない時には立ち返ることのできる「ミッション」がある、そう考えて欲しい。「ビジョン」については、「プライムクロスがこうなろうとしている」のではなく、「自分たちがなる」と思って欲しい。そんな思いを巡らせながら入社するまでの期間を楽しみに過ごして欲しいと思います。